コラム

過去は一切関係ない

蓮彩聖基

過去を気にしたり、後悔したり。そんなことをしても、今や未来は良い方へ変わらないはずということは、本当は心の中で薄々わかっているのではありませんか?あの時、こうしておけばよかった。そう言って過去の判断や選択を振り返っているかもしれません。

なぜ私たちの多くは、過去を振り返り後悔してしまうのでしょうか。失敗の経験・体験というのは、次も同じことを繰り返さないように記憶に残りやすいのは、今よりもっと昔の時代からの進化の過程では当然といえます。生存に直接的に関わっていたわけですから、失敗や挫折というのは今とはかなり異なった意味合いを持っていたことでしょう。現代であれば、お金が絡んでいることが往々にしてありますがいわゆる失敗をしても生存の危機には基本的にはならないでしょう。

本来、合理的に思考をしてみると過去のことをいつまでもくよくよ考えていても、それは全く意味のないことだとわかります。やり直しができないのは自明なのです。ですのでずっと過去について思索を巡らせていても、時間の無駄だということがわかります。

過去は二度とやってきません。過去から学習し、今や未来へ活かすのは賢明であり健全な活動と思っています。むしろ、そのような考え方をするからこそ幸せになれるのです。本当に幸せを感じていたいのなら、過去は一切気にしないことです。そのような意識で生きることなのです。

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