現状を超えた壮大なゴール設定
蓮彩聖基
立てた目標がいつの間にか忘れてしまう、という経験のある人もいるでしょう。多くの場合、そのゴールが「現状の内側」に置かれていることが原因なのです。たとえば「いまの会社で昇進する」というのは、現状の延長線上にあります。ホメオスタシスは、現状のコンフォートゾーンの中に居続けてしまうのです。
ゴールが現状の外側にあって、はじめて私たちのマインドは動き出します。そしてもう一つ、そのゴールが「Want-to」、つまり誰に止められてもやりたいことであるということが欠かせません。「親が勧めるから」「世間の正解だから」という「Have-to」である時、私たちの創造性は発揮されません。
もちろん、責務を全部投げ出していいという話ではありません。ただ、壮大なゴールは、心からの望みである必要性があるのです。誰かに刷り込まれたもののためにではなく、自分の願いのために生きるのです。