時空を超え縁起を紡ぐ
蓮彩聖基
あなたのゴール設定は、何年先を見ていますか?3年後、5年後、10年後。多くの方はそのあたりで止まってしまうかもしれません。しかしそれは、苫米地式コーチングが本来想定する時間軸ではありません。
100年後。500年後。1000年後。遥か先の未来を前提に思考をしてみませんか?「自分が死んだあとのことなど、考えても仕方ない」。そう思った瞬間に、抽象度の階梯に高い壁がでてきてしまいます。
なぜなら、その思考は「自分の物理的な肉体が生きている間」というTCZに、すっぽりと囚われているからです。私たちは時空を超えて働きかけができる存在なのです。これは比喩ではありません。あなたの抽象思考は、情報空間において、すでに時空の制約を受けていません。しかし多くは、そう思えていないだけです。
縁起を紡ぐとは、時空を超え働きかけをしていくことです。
あなたが今日撮った動画、書いた文章、誰かに伝えた一言が、1000年後にどう波及するか、本当のところは誰にも分かりません。しかし「分からない」と「関係ない」は違うのです。適当にポカンと夢想するのではなく、臨場感を伴い抽象空間を泳ぐ。そして、時空を超え1000年後の誰かに届けくように。
縁起は必ず紡がれます。