コラム

エフィカシー過去基準を超えて

蓮彩聖基

がんばっているのに、なぜか現状から抜け出せない。そんな手応えのなさを抱える人もいるでしょう。私たちはつい、その原因を才能や努力の量に求めてしまうものです。ですが、本当の鍵はもうマインドの内側にあるのです。

エフィカシーとは「ゴールを達成する自己能力の自己評価」のことを指します。ここで大切なのは、過去の実績とエフィカシーには本来、何の因果関係もない、ということです。

実績を根拠に自分を評価するというのは、過去のデータの延長で未来を予測しているにすぎません。

もちろん、過去の経験が無駄だという話ではありません。ただ、過去の自分を物差しに使っているかぎり、私たちは過去の基準の中で自分を評価し続けてしまうわけです。

未来のゴールに対する自己評価には、根拠はいらないのです。むしろ「根拠のない自信」こそが、未来側の臨場感を支える土台になっていくのです。

ABOUT ME
蓮彩聖基(はすたみ こうき)
蓮彩聖基(はすたみ こうき)
パーソナルコーチ
1997年生まれ。苫米地式コーチング認定コーチ(2016年認定)、苫米地テオレム認定シニアエバンジェリスト(Senior-TTCE、2026年認定)。苫米地理論の解説と、苫米地式コーチングに基づく一対一のパーソナルコーチングを行っています。
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