コラム

生きる意味は、自分の望みの中に

蓮彩聖基

私たちは生まれたその瞬間から、死へと向かって歩いている存在です。そう書くと少し重たく聞こえるかもしれませんが、これはただ無常という話なのです。

およそ百年という時間をどう過ごすかは、本来、一人ひとりにゆだねられているわけです。それも自由に。ところが気がつくと、私たちのなかには、誰かに刷り込まれた目標がいくつも住みついているものです。

親の期待、世間の正解、職場の評価。そのようなものが知らないうちに「やらなければ」に変わって、自分のWant-toを覆い隠していく。

もちろん、すべての責務を投げ出していいという話ではありません。ただ、心から望んでもいないものに人生をまるごと差し出す必要はない、ということなのです。

いまの一日のうち、どのくらいを本当にやりたいことに使えているでしょうか。

生きる意味は、誰かから与えられるものではなく、自分の望みの中から自分で見つけていくものなのです。

ABOUT ME
蓮彩聖基(はすたみ こうき)
蓮彩聖基(はすたみ こうき)
パーソナルコーチ
1997年生まれ。苫米地式コーチング認定コーチ(2016年認定)、苫米地テオレム認定シニアエバンジェリスト(Senior-TTCE、2026年認定)。苫米地理論の解説と、苫米地式コーチングに基づく一対一のパーソナルコーチングを行っています。
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